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2015年

3月の特産地域は
香川県丸亀市


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※近日中にフルメニューの写真をアップしますので、もう少々お待ちください

3月の特産地域は香川県丸亀市です。

★飲み放題:2時間(4人以上から) 全体のご利用時間は3時間です。
コースには、

1200円の飲み放題(日本酒なし)
2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、
3000円(日本酒付/純米以上全銘柄から) 
のいずれかを付けることができます。


★飲み物の持ち込みOK! 
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円
<御予約はこちら>

3月のスペシャルコース 3800円(税込)

【前菜】
さぬきえびの唐揚げ
しょうゆ豆
    他、旬の食材から3点
【野菜料理】
アスパラ焼き(さぬきのめざめ)
【肉】
丸亀名物骨付鳥(若)
(固い親鳥は事前の予約になります) 
※鶏肉を召し上がれない場合は事前にご連絡下さい。

【魚】
季節の魚を調理
【鍋】
さぬきうどん

 

 「小エビ」& 讃岐の郷土料理「しょうゆ豆」

瀬戸内では数多くの海老が獲れますが、そのうち10cm前後までしか成長しないものを「小エビ」と呼びます。旨味がギュッと凝縮されている小エビは、関東ではあまり流通していませんが、西日本ではブランド品として取引されるほど。今月は唐揚げにし、香ばしさを添えてお召し上がり頂きます。
そしてこの地方の郷土料理「しょうゆ豆」じっくりと煎った空豆を醤油ベースのタレに付け込んだ、まさにおふくろの味です。普通の煮豆と違い、最初に煎ることから、軽く噛むと口の中でポロッとくだける触感が楽しめます。

 長〜いアスパラ!さぬきのめざめ

全長50㎝!通常の2倍以上の長さに育つ「さぬきのめざめ」は、生長しても穂先が開きにくいというのが特徴のアスパラガスです。
穂先が締まって、根元まで柔らかい!その美味しさを充分に味わって頂くため、ストレートに焼いてご提供します。シャキシャキとした歯ごたえと、口全体に広がる爽やかな甘みで、春をお届けします!

 

 丸亀名物 骨付鳥

香川県丸亀市発祥のご当地グルメ。丸亀に来たらこれを食べずには帰れないとまで言わしめる程、地元では人気の一押し料理です!
骨付鳥には親鳥(通称:おや)、若鳥(通称:わか)の2種類があります。
“親”は、しかっりとした歯ごたえが特徴的で、味わい深く噛み応えも充分。鶏肉本来の風味が噛めば噛むほどクセになる通好みの逸品。
“若”は、ふっくらと柔らかい肉質でジューシー。みんなに愛される味わいです。
今月は“若”をご用意しました。豪快にかぶりついてお楽しみ下さい!
※“親”はご予約にて承ります。

 さぬきうどん

香川ときたら、やっぱりこれは外せません!
さぬきうどん!うどんは丸亀市より直送して頂きました。
丸亀市コースの〆としてご堪能下さい。




 

◆◆ 香川県丸亀市の紹介◆◆


丸亀市は、香川県の海岸線側ほぼ中央部に位置し、北は風光明媚な瀬戸内海国立公園、南は讃岐山脈に連なる山々、陸地部は讃岐平野の一部で、平坦な田園地帯が広がっています。そして、瀬戸内海には本島、広島、手島、小手島、牛島などの島々が点在しています。
早くから海上交通の要衝として、また、物資の集散地として発展し、特に金刀比羅宮(こんぴらさん)の参道口として大いににぎわいました。1602年(慶長7年)、生駒氏が亀山に築城し、丸亀城と名付けたのが「丸亀」という名の起こりといわれており、以後、城下町として栄えてきました。
丸亀城は扇の勾配と呼ばれる美しい石垣が有名で、その石垣は高さ日本一を誇り、現在も市のシンボルとして、また市民の憩いの場としても多くの人たちに親しまれています。
 また、丸亀うちわは江戸初期に金刀比羅参りの土産物として始まり、京極藩が武士の内職に奨励したこともあり、丸亀の代表的な地場産業として発展を続けました。現在の生産量は年間約1億6千万本、全国シェアの90%を誇り、平成9年5月、国の伝統的工芸品に指定されました。
 他にも丸亀市の特産品には、鶏の骨付きもも肉を塩、コショウ、にんにくなどでスパイシーに味付けし、まるまる一本焼き上げた「骨付鳥」や、明治20年頃から栽培が始まり四国一の生産量を誇る飯山地域の「飯南の桃」があります。
 
「自然と歴史が調和し人が輝く田園文化都市」、丸亀へぜひお越しください。
 丸亀市公式ホームページ http://www.city.marugame.kagawa.jp/index.html

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