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2014年

6月の特産地域は
山形県南陽市です


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6月の特産地域は山形県南陽市です。
★飲み放題:2時間30分(4人以上から) 全体のご利用時間は3時間です
コースには、1200円の飲み放題(日本酒なし)、または2200円の飲み放題(日本酒付/純米含3種から)、2700円(日本酒付/純米以上全銘柄から)のいずれかを付けることができます。


★飲み物の持ち込みOK! 
地方から地元の飲み物を持ち込みたい方が多いため、飲み放題でないときも、持ち込みを可能にしています。持ち込みできるものは、瓶入りのものに限ります。(お店のものも1杯は飲んでくださいね!)
持ち込み代:750ml(ワインのボトル)までは1本1000円、それ以上は2000円

6月のおまかせコースメニュー 3800円(税込)


【前菜5点盛】

青ばたざる豆腐、だし(南陽市)
鯉の甘露煮(南陽市)
生姜味噌とスティック野菜の大葉巻き
 他

【サラダ】  

南陽市産おかひじきと桜海老のサラダ 

【肉料理】

南陽市 山形おきたま産スペアリブ

【鍋】

南陽市産おかひじきとタコの生姜鍋    (2人前より)

【〆】 

 赤おに(南陽市赤湯のおにぎり)

青ばたざる豆腐・鯉の甘露煮

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前菜には、南陽市の青ばた大豆を使ったざる豆腐と、郷土料理の「だし」鯉の甘露煮をどうぞ。
国産の大豆のお味と、山形の定番郷土料理.南陽市の鯉料理は、上杉鷹山が養殖技術を伝えて以来受け継がれたものです。
青ばた豆は、枝豆として食べてもおいしい豆で、風味と色の鮮やかさが特徴です。

おかひじき

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南陽市はおかひじきの発祥の地!

本来は海岸に自生するアカザ科の一年草で、江戸時代初期に最上川を利用して内陸に伝えられ、南陽市で栽培されたのが始まりといわれています。
昭和50年代から首都圏市場への出荷が始まったものです。
南陽市から直送していいただいているおかひじきは、しゃきしゃきです!
サラダとしゃぶしゃぶでお召し上がりください。

赤おに(南陽市赤湯のおにぎり)

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南陽市の赤湯温泉
では、スキーツアーなどのお客様に、おにぎりをお土産に出しており、これを、赤湯名物、「赤おに」と呼んでいるそうです。
なみへいでは、〆におにぎりをどうぞ。

山形県南陽市の紹介

山形県南陽市
山形県南陽市は、県の南部置賜地域に位置し、開湯920年の伝統ある赤湯温泉や日本三熊野の一つ宮内熊野大社など、伝統と歴史をもったまちです。
郷土の民話を伝える「夕鶴の里資料館・語り部の館」や国指定史跡「稲荷森古墳」公園等の歴史と文化、さらに、全国のスカイスポーツの中心として知られる「南陽スカイパーク」や市民の健康増進を図る「中央花公園(ドリームランド)」などの資源を活用しながら、「教育」「産業」「健康」の三つのまちづくりを柱に、住んで良かったと思えるまちづくりを進めています。
春は、「日本さくら名所100選」の地である「烏帽子山公園」の千本桜、夏は、340種類6,000本のバラの花が咲き誇る「双松バラ園」、秋は、全国一の歴史と技と文化を誇る「菊まつり」、冬は、冷えた体を「赤湯温泉」に浸かって体の芯から温まるなど、四季を通じて楽しむことができます。
また、南陽市は果物の宝庫でもあり、さくらんぼぶどうりんごラ・フランスなど山形を代表する果物がたくさんあります。観光果樹園も数多くありますので、是非一度ご堪能ください。
さらには、ワインづくりも盛んで、県内に11社あるワイナリーの内、南陽市には4社があります。地元のぶどうを使用し、各社個性豊かなワインを造っております。時期によってはワインの仕込み体験なども行うことができます。
山形県では、来年6月から山形デスティネーションキャンペーン(DC)が開催されます。今年はそのプレDCということで、6月15日から開幕します。南陽市においてもJRや観光事業者等と協力しながら、多くの皆さんに足をお運びいただき、楽しんでいただけるよう様々な催しを企画しております。
明治時代、女性英国人旅行家イザベラバードが、南陽市を『東洋のアルカディア』と絶賛した原風景を、是非この機会にお越しいただき、体感していただければ幸いです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


FM79.2 レインボータウンfm 地域活性化番組「みさよのふるさと自慢、味自慢!」
南陽市の皆さんが出演!南陽市の魅力を語ります!
(2013/06/01 に公開されたものです。)

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